こんばんは。ひまりーです🌻
お待たせしました!!
ひまりーのステップアップコースへの
参加を宣言してくださった
みなさんだけに
まずは今日から3日間、
限定ブログをお届けしていきます!
生徒や保護者との関係が築けず
悶々と悩む毎日から
「先生、今日の授業めっちゃ楽しかった!」と
生徒が笑顔で声をかけてくれる毎日へ。
その第一歩を踏み出すために、
大切な“土台”をお伝えします。
記念すべき1日目のテーマは
「アウトプットの重要性」
です。

「アウトプット苦手なんだよね」
って思ったそこのあなた
わかります。
私も苦手でした。
公開研や、講師を呼んでの研修で
「お願い、当てないで」
って心の中で願っていました。
生徒もこんな気持ちなんだろうなと。
でも、振り返ってみると、
一番成長したのは、
自分の言葉でまとめて
「伝えた」ときでした。
思い返せば、学びの場では
必ず振り返りをグループで発表したり
書かされますよね。
授業でも、本時の振り返りを
書かせています。
でもそれには、
理由があるからなんです。

教員を目指し、教育現場に触れた
教育実習を思い出してください。
教育実習で学んだことの中で、
今でも覚えているってこと、
ありませんか?
私は、めちゃくちゃ覚えてます!!!
・先生たちが授業で意識していること
・参観授業で注意された点
・褒められたこと
これらを覚えているのは、
教育実習の日誌に書いていたこと
それを、実習担当の先生に、
読んで伝えたこと
この2点があったからです。
この「書く」「伝える」が
「アウトプット」なんです!!

生徒や保護者との関わりに悩むあなたは
「どうしたらいいんだろう?」と
自分から研修に参加したり
本やSNSで情報を集めたりと
勉強していることと思います。
しかし、たくさんの情報を集めてみて、
実践した時、そのアウトプットは
できていますか?
「なるほど!」
「こうやればいいのか!」
と思って、たくさんの知識を
手に入れただけで終わっている先生。
「よし、実践するぞ!」と取り入れたが、
同じようにやっているのに
うまくいかず、次の知識を探す先生。
過去の私も、
まさにあなたと同じ状況でした。

特に今の時代は
ネット上にたくさんの情報が
転がっています。
次から次へと新しい情報が
アップされて、
ちょっと前に学んだ内容も
「あれなんだったけ?」
なんてことになりかねません。
それは、
情報のインプットばかりして
アウトプットをしていないから
なんです。

誰よりも生徒のためにと
情報を集めてきたはずなのに
いつまでたっても
生徒との関わりは
うまくいかないまま。
「こんなに頑張っているのに
なんでうまくいかないの」
私が憧れたのは、こんな
教員生活じゃない
そんな風に苦しむあなたのことが
想像できます。
生徒とたわいない話をして
笑顔溢れる楽しいクラスにしたい!!
生徒を信じて
生徒が自ら挑戦できる
クラスを作りたい!!
クラス替えの時に大発狂!!
生徒や保護者から、
先生に担任してもらえてよかった
と感謝してもらえる
そんな未来に近づきたいと思うあなたへ
アウトプットの魔法をかけます!

もしアウトプットが習慣にできたら、
・反抗的だった生徒とも信頼関係を築ける
・自信がつき、生徒と心の余裕を持って
笑顔で会話できる
・クラス全体の雰囲気が明るくなり
学級経営がラクになる
・職員室でも、先生のクラス
落ち着いていて雰囲気いいね
と褒められるなど
あなたの悩みは
あっという間に
消えていくでしょう!
「信頼関係なんて
結局は生徒によるでしょ」
「アウトプットしたところで
何も変わらない」
なんてアウトプットすることを軽視する人は
間違いなく
生徒との信頼関係を築くことは
できません。

一生そのまま悩み続ける人生を
ご希望の方は
このままブログを閉じてください!
自分の考え、行動を
変えようとする人でないと
生徒に信頼される関わり方に
変えていくことは
絶対に無理だからです。
情報ばかり集めて、
生徒と向き合っているつもりでも、
先生の声は届かず、
問題行動が増えるばかり。
毎朝教室へ行くのが憂うつで、
笑顔がつくれない
結果的には、
生徒のせい、親のせいと
周りのせいにして
自分が求める理想には
届かないまま
「私教員向いてないかも」と
諦めてしまう人生
どちらを選ぶかは、
今のあなたの行動次第です。

ここまで言っても、
行動できる人は1%くらいです。
もし、現状を大きく変えたい!!
生徒と笑い合う日々を
つかみ取りたい
行動できる1%になる!!
そう思うのなら、
今回お話しする内容は
即実践しましょう。
もう一度言います。
「即、実践です。」
ここからが、あなたの
未来を変えるスタートです。

では、
本題へ入ります。
なぜアウトプットが重要なのか
アウトプットが重要な理由は
2つあります
(1)自分事として受け止められるから
アウトプットすることは
「自分で考えて表現すること」です。

自分の言葉にしたり、
文章にしたり。
生徒との関わりが上手な先生が
語る言葉には、魅力があります。
その先生の言葉には温かさがあり、
真剣な話でも、生徒は自然と耳を傾けます。
どこかに載っていた
言葉をただ引用する先生の話には
魅力を感じません。
例え、感動的な話であっても
そこに先生の思いがない語りでは
目の前の生徒たちには
全く響かないですよね。
魅力的に語る練習は
日々のアウトプットで
行うことができます。
職員室の空気を明るくする先生は
子どもたちとの関係も
素敵ですよね。
それは、
その先生が手に入れようと
思った情報だからこそ
その先生らしさや、思いが乗り、
生徒に響くんですよね。

そんな先生の話なら
真面目な授業でも、
耳の痛いお説教でも
生徒の中に自然と
入っていくのです。
そんな語りができるように
なるためには
自分事として、
今自分のもてる力を注いで
アウトプットすることを
繰り返していくしかありません。
言語化する習慣を
身につけていく必要があるのです!

(2)頭の情報を整理できるから
先ほどもお伝えしたように、
先生向けの情報を盛り込んだ
本もSNSもたくさんあります。
しかし、
あなたに本当に必要な情報は
実はほんの少ししかありません。
たくさんの情報から
自分に必要な情報を選び取るには
自分で話してみて
自分が納得できるか
が大事です。

もちろん、その方法を
実際に使って生徒に試してみる
のもいいでしょう。
同僚に話してみるのも
いいですね。
そうしていくうちに、
あなたの中に本当に腑に落ちた
情報が集まっていきます。

さらに、
自分でアウトプットすることで
忘れることも防ぐことができます。
本やSNSでどれほど情報に触れようとも
アウトプットしないと
全く頭に残りません。
エビングハウスの
忘却曲線をご存知ですか?

人間は
たった20分で24%の知識
を失います。
24時間経つと
なんと74%も忘れます。
これだけの知識を失うのは
非常にもったいないです。
しかし、
復習をすることで
それを防ぐことができるのです。
この復習こそが、
「アウトプット」です!

インプットばかりしていた先生に
これだけは覚えておいてほしいのが
「インプットは、
アウトプットをして初めて
意味を成す」
ということです。
この2つは必ずセットで
やらなければ意味がありません。

インプット:アウトプットは
2:8くらいの割合がいいです。
この記事も、
読み終わった後に
アウトプットを必ずしてくださいね!
アウトプットって何をしたらいいの?
「アウトプットが大事なのは
わかったけど、
具体的にどうすればいいの?」

安心してください。
難しいことは必要ありません。
具体的には、
次の3ステップをおすすめします。
本、SNS、ひまりーの記事や
配信で知識をインプット
ステップ1:簡単に書く
感想や学び、印象に残ったことを
スマホやノートにメモする。
この「書く」だけで記憶が強化されます。
ステップ2:話す
同僚や友人に「今日こんなこと学んだ」
と口にしてみる。
声に出すことで整理が進みます。
ステップ3:シェアする
ひまりーの公式LINEにメッセージで送る
ここで大事なのは、
“完璧を目指さないこと”。
上手に書けなくても、
きれいに話せなくてもいいんです。
小さなアウトプットの積み重ねこそ、
先生の力を確実に伸ばしていきます。
今こそ、
実践し、行動で伝えるときです!

まず今日から始めよう
アウトプットの効果を実感するには、
読むだけでは足りません。
だから、この記事を読んだあなたに
お願いがあります。
これから配信する記事では、
毎回、最後に
簡単なアウトプットワークを
用意しています!
早速、今日学んだ内容を
アウトプットして
魅力ある語りへの一歩を
踏み出しましょう

【本日のワーク】
「この記事を読んだ感想」を
一言で書いてみてください。
大切なのは、
小さな行動を積み重ねることです。
たった1行のアウトプットでも、
先生としての成長は確実に加速します。
🔽アウトプットの回答はこちら
画像をタップして公式LINEのメッセージで
送ってください

1分あればできます!
「即、実践」
インプットするだけでは
あなたの行動は
変わっていきません!
では、
1日目の記事は
これで終わりです!
明日からも頑張っていきましょう!!
それではまた明日
お会いしましょう!!
ひまりー🌻

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